初、公庫さんへ!
今回はアパート(3・4号物件)の購入に向けて、お金を借りるために奔走したときの話
なんとしても購入した物件。
人生でお金を借りるのは、正直はじめてのこと。
自分は低属性サラリーマンなので、そもそもお金を借りれるのか?
そうはいってもはじまらないので、今までの実績で勝負してみよう。
借金なし、戸建て賃貸経営、この辺りを全面的にアピールしていくことに。
本やネットには、どうやら低属性サラリーマンには日本政策金融公庫がいいらしい情報をキャッチしたので、さっそく、近くの支店に問い合わせ。
だ「融資をお願いしたいのですが…」
庫「それでしたら、申込書類などをご準備いただき、郵送してください。後日、面談の日程を連絡します。」
ということで、書類一式を郵送。
2、3日で面談の日程の連絡が、それも2日後!
面談前日。
そわそわします。
迎える当日。
だ「よろしくお願いいたします。」
庫「急でごめんね。アパート融資だから早い方がいいかと思って、面談日も早くしたんだよ。」
だ(それでこんなに早かったのか)
だ「ありがとうございます!」
という感じにはじまった面談でしたが…
庫「正直ね。2棟一括は厳しいと思うんだよね。せめて1棟分だけかな。」
だ「そ、そうなんですね…」
庫「考え方だけど、銀行で評価が出やすそうな物件だから、もう1棟分は今後のことも考えてアタックしてみてよ!」
だ(出やすそうなら、いけるかな…)
だ「わかりました!足りない分は銀行さんにあたってみます!!」
というわけで銀行開拓がはじまるわけですが、これがなかなか大変です…
つづきはまた!