〇〇の処分は超厄介!!
処分で厄介なのはズバリ家電です。
大きくて運び出しも大変かつ処分費が高いです。
家電の処分が高くなる理由は、処分費用が法で定められたルールで処分しないといけないからです。
家電リサイクル法なるものがあり「このメーカーの冷蔵庫はいくらいくらする」「洗濯機は〇〇円」という感じで決まっているので、融通の利かない、逃れられない費用…払わなければダメなやつ…
なんで、こんな法律があるんだ!?
とも言ってられないので、払うべきものは払って処分です。
おおよそ冷蔵庫は5,000円、洗濯機は2,500円、テレビは2,000円くらいです。
選択肢は3つほど。
①回収業者に依頼する→手間賃分たかい
②電気屋さんへ持っていく→以外に安い
③自分で指定回収所へ持っていく→安いけど手間
回収業者に依頼する
ちょうど片づけ中に軽トラの回収業者が通りかかったので、聞いてみると…
家電1台につき処分費+3,000円でした。
電気屋さんへ持っていく
相場はそれぞれですが、いちばん安いところで1台+1,000円でした。
これは安いと思ったので、お願いしたかったのですが「量が多すぎてめんどうだな」といわれてしまいました…ご年配の方でしたし、家電6台も嫌ですよね…
自分で指定回収所へ持っていく
そんなこんなで結局は自分で持っていきました。
これも経験ですね。
手順
まず郵便局に行き、家電リサイクル券を買う。
つぎに指定回収所へ持っていく。
こんな感じです。
郵便局では従業員さんと一緒に表を見ながら、メーカーごと確認して、券を発行してもらえました。
ときどき「間違えたら払い戻し料がかかるからね。」と脅されつつ…
処分所ではおじさんに「よく運んできたねえ。」なんて言われながら、券と家電を照合してくれます。
OKなら引き渡しておわり。
ガソリン代、自分の労働力代も考えた方がいいかなと思いましたね。
結果は-21,618円でした。
片付けのまとめ
3回の記事に及んだ残置物の撤去ですが、トータルでは+17,009円でした。
業者見積もりが100万でしたので、トータル102万円ほどの価値です。
かかった時間
5日間×10時間=50時間
時給換算
102万円÷50時間=20,400円
感想
真冬の雪の中の作業は正直きついものがありましたw
ただ5日間で処分することができたので、機会損失は避けれたかなと思います。
また同じような物件があったときにはもうすこし手際よくできる気がします。
ではまた!