豪雪!保険をつかいます!!
今年は本当によく降ります。
来る日も来る日も雪かきや屋根の雪下ろしでヘトヘトです。
雪の多い地域であれば、雪害にも見舞われます。
申請するのも面倒はありますが、きちんと管理して、直さなければいけません。
大家にとっては建物は商売道具ですから。
で、今回の豪雪では自分の物件も雪害があったので、そのときの対処について書いておこうと思います。
雪害内容は2つです。
・雨樋の歪み
・瓦の割れとズレ
まずは、雨樋の歪み、です。
こんな感じに雪の重みで歪んでしまいます。
そうすると、うまく雨が排水できず外壁を汚れてしまったりします。
つづいて、瓦の割れとズレ、です。
瓦がズレてしまうと隙間ができて、雨水や雪解け水が入ってしまい、漏水につながります。
被害を確認したら、すぐに保険会社もしくは代理店に連絡です。
申請用書類が届いたら、修理見積を業者さんに依頼して、申請です。
今回は、鑑定人といわれる第三者機関が、金額や内容に不備はないかを鑑定してくれました。
3週間ほどして、承認された箇所の保険金が振り込まれました。
雪の無くなるころに、修理していただこうと思います。
また、今回の修理では足場をたてることになりそうなので、ついでに塗装するのもいいかもしれません。
被害を受けたかどうかは普段からチェックしていないと見落としてしまうかもですが、できる限り迅速に対応して、いい状態を保っていけるようにしたいと思います。
保険は大切です。